難燃材料研究会 (SFRM)

 国民の生命と財産を火災から保護する方法の一つに、難燃化という手法があります。難燃材料研究会は、日本で唯一の難燃材料を取り扱う研究会です。目的は、難燃技術、およびそれらの周辺技術を共有化し、かつ研究することで難燃技術の基盤向上を目指すことです。この技術レベルを世界に冠たるものとし、それを普及することで国民の生命、及び財産に対してダントツの火災防御率を確立することを目的とします。その活動は下記のとおりです。

1.教育(難燃材料および周辺技術普及・発展のためのセミナー開催、人材育成のための教育講座の実施)
2.調査・研究(難燃材料等に関する研究プロジェクト、技術相談など)
3.普及(難燃材料・技術などの資料収集と公開、出版物の編纂,関係諸機関との連携・交流事業) 

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難燃材料研究会の運営メンバーが執筆するコラムをお届けする「SFRM通信」。日々の研究を通じて得た気づきや、業界の注目トピックを分かりやすく、親しみやすい視点でお届けします。

EVs分科会設立のお知らせ

このたびEVsの課題抽出とその対応を目的とした新たな研究体制として「EVs分科会」を設立することとなりましたのでご案内申し上げます。

PACMA開催のお知らせ

Polymer Additive, Composite and Manufacturing Asian Workshop (PACMA)を2026年9月に開催いたします。

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